開発者の声
-商品をつくる開発者の想いを、少しだけ載せてみました-

こんにちは。今回「ユニバステップ」シリーズを開発させていただいた株式会社シンドーの松井と申します。

弊社は新潟県燕市にあります。この地域は日本でも特異な地域で、様々な中小企業が多数集まっており、「ここで作れないモノはない」と言われるほど、金属製品を中心にものづくりが盛んな地域です。

ユニバステップ試作品の製作

弊社も金属ワイヤーの加工を主として金属材料の販売まで行っており、65年以上の歴史があります。

そんな地域での開発業務となれば、日々新しい商品、良い商品を生み出すのが当然の「お仕事」になっていきます。

でも、良い商品とはどんな商品でしょうか?
値段が安い商品?
他では見たことがない商品?
どれも正解だと思います。
いろいろな見方がありますからね。

私が開発のお仕事に携わり間もない頃、「開発のお仕事ってどんなお仕事ですか?」と聞かれた時、当時はどう答えていいか分からず、
「・・新しいモノをつくる仕事です」と答えました。


それから何年かが経過する中、様々な商品を立ち上げました。商品を立ち上げる際には、いろいろな事も言われました。

その中でも一番印象に残っている一言があります。

「その商品は誰も良くない。お前だけがいいんだよ!」という一言です・・・。

モノをつくっていると一人だけの自己満足に陥ることが多々あります・・・。

 

それからさらに数年、先輩や上司からのアドバイスをいただき、なんとなく自分なりに答えられるようになりました。
「開発のお仕事ってどんな仕事ですか?」
カッコつけて言えば、
「商品を通じて、使ってくださるお客様に満足を提供するお仕事」です。(笑)

今回立ち上げた商品も、そんな「お仕事」の中から生まれた商品です。

 

「ユニバステップ」は新潟のあるホテルが送迎用のバスにお客様を乗せる際、お年寄りのお客様用に木製の箱を作って使っていたのを見たところからヒントを得て開発してきました。
試作品を作っては何度もホテルや施設を訪ねて「生の現場の声」を聞き、『お客様の声をかたちに』を合言葉に、スタッフとともに改良を重ねてきました。

「お客様の生の声をかたちにして喜んでもらう商品開発」

これはある意味、一番理にかなった商品開発だと思います。
商品を実際にご購入いただき、気に入って追加注文をくださったお客様もいらっしゃいます。

「商品を通じて、使ってくださるお客様に満足を提供すること」
これは商品を作っている私たちもすごく嬉しいことです。

 

今回の商品も気に入っていただき、「満足感」を感じていただけたら幸いです。


株式会社シンドー 企画開発部 松井

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